ポールワーク、3つのコツ。

ロングトレイルに有効と言われるポールは「楽に速く」進むために使いたい。コツを掴んだらこれ以上ない武器になりますが、何も知らずに使うとただの邪魔物なのがポールです。では、どうしたらいいのか。

0.1秒を削るためにポールワークするクロスカントリースキー畑で育った私が、トレイルランニングで有効なポールワークのコツを3つご紹介します。

 

1. 歩く時に有効、走る時は使わない

実は走っている時にポールワークすると、走りのバランスやタイミングが悪くなり苦しい上、スピードが上がりません。これは初心者ほど顕著に現れます。つまり歩いている時間が長ければ長いルートほど、ポールは役に立ちます。

 

2. ポールは斜め後方に突く

自然なウォーキングテクニックの延長線上にポールワークがあります。ポールを斜め後方に突いて自然な腕のスウィングをすると、あら不思議、自然と身体が前に押し出されます。肩起点のスウィングを心がけましょう。

 

3. 強く押さない

ランニングの場合(スキーと違って)、ポールで強く地面を押してもほとんど前に進みません。むしろ強く押し過ぎると、身体が緊張して動きがギクシャクします。拳を強く握りしめたまま腕をスウィングすると、それがよく分かります。ポイントはグリップは軽く握り、ストラップに手を引っ掛けてスウィングすることです。

 

まだまだ言い尽くせませんが、以上を心がけるだけでも動きは変わってきます。軽く、楽に、自然なウォーキング動作を心がけましょう。

 

ところで先日、チームコロンビアモントレイルの三浦裕一くんが修行にきました。上州武尊に挑戦するらしく、ポールの使い方を学んで帰りました。

応援しているぞー!

関連記事
人気記事